2015-01-01から1年間の記事一覧
「上に行きたければ這い上がるより下に突き上げてもらえ」。背広に興味はないが、ならばこそ面白い。これまでそうした発想は全くなかった。
猛獣使いは常に鞭を手にしている。
ARISEは少佐とバトーたちの距離感が心地いい。個々のゴーストのささやきが、後に訪れるであろう関係性を期待させてくれる。 スーパーマンの過去譚は、所詮スーパーマン。 大好きです、ARISE。
かつての優秀なエージェントが黒幕になっている作品を観るたびに無償の愛というもの考える。自分の経験からいうと例外は一つしかない――と考えたとき、その尋常でない様に鳥肌が立つ。しかしまた、だからこそ激しく胸を打つ。なんだろうな、これは(笑)。
実力主義、最優先ライン、独立攻性の部隊ではあるけれど、階級はある。
スチール見ましたけど、いいんじゃないですかね。端から原作ベースという話ですし、そもそもむこうで言う原作はモチーフ程度なわけですし。もちろん、12〜13年前のシャーリーズ・セロンだったなら花まる120%ですが(笑)。 てか本家としては3DCGで作るのも…
我々は自らを律するルールの中で 不条理に立ち向かっていくしかないということだ
作品の物語性が個人の物語をすくってくれる。素晴らしい。
とはいえ、郵便受けぐらいは設けておくべきだったかな。 もし縁があったら、いつかまた、どこかで。
благодарен.
状況を引き受けるかどうか。その決断と、 真実がいつも最善とはかぎらない もっと大事なものもある 信じたことが報われる 時にはそれが大切だ という救済。 媒体を問わずフィクションはこの2つを如何に見せるか。鍵は経験。ジャンルは結果。
さて、鬼がでるか蛇がでるか。ドキドキするな。
APPLESEED [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2004/11/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 149回この商品を含むブログ (306件) を見るアバン――暗視ゴーグルを外したデュナンのファースト・カットには強い違和を覚える。理由は目…
軍門に降った感は否めないが、私にとっての第一義とは何か。歳をとったなと感じる一方で、まんざら悪いものではないのかもしれないと思う。