長女と三女ばかりで次女はずっと苦手だったのだけど、10何年ぶりかに見た次女の世界はひとつの視野としてよくまとまっていてとても面白かった。四女だけでなく次女もありかな。それじゃあれなんだけども。 期待とは余談のなせる業なのでフラットフラットでい…
その点、拘りといったものは特別なかったのですが、思いのほか雰囲気が出来ていて草。さて吹替えは誰なんでしょう!? もう一つの楽しみができました。 ちなみに一番の楽しみは視覚効果でもアクションでもありません。コールドケースの1期に見られるような会話…
悲しみは状況判断に過ぎず、悲しさは事実確認にまで至ってる。という点で後者にこそ、それまでの時間と遥か以前、これまで過ごしてきた実時間の奥行きを感じずにはいられない。彼らは皆一様に悲しさを抱えてる。
「上に行きたければ這い上がるより下に突き上げてもらえ」。背広に興味はないが、ならばこそ面白い。これまでそうした発想は全くなかった。
猛獣使いは常に鞭を手にしている。
ARISEは少佐とバトーたちの距離感が心地いい。個々のゴーストのささやきが、後に訪れるであろう関係性を期待させてくれる。 スーパーマンの過去譚は、所詮スーパーマン。 大好きです、ARISE。
かつての優秀なエージェントが黒幕になっている作品を観るたびに無償の愛というもの考える。自分の経験からいうと例外は一つしかない――と考えたとき、その尋常でない様に鳥肌が立つ。しかしまた、だからこそ激しく胸を打つ。なんだろうな、これは(笑)。
実力主義、最優先ライン、独立攻性の部隊ではあるけれど、階級はある。
スチール見ましたけど、いいんじゃないですかね。端から原作ベースという話ですし、そもそもむこうで言う原作はモチーフ程度なわけですし。もちろん、12〜13年前のシャーリーズ・セロンだったなら花まる120%ですが(笑)。 てか本家としては3DCGで作るのも…
我々は自らを律するルールの中で 不条理に立ち向かっていくしかないということだ
作品の物語性が個人の物語をすくってくれる。素晴らしい。
とはいえ、郵便受けぐらいは設けておくべきだったかな。 もし縁があったら、いつかまた、どこかで。
благодарен.
状況を引き受けるかどうか。その決断と、 真実がいつも最善とはかぎらない もっと大事なものもある 信じたことが報われる 時にはそれが大切だ という救済。 媒体を問わずフィクションはこの2つを如何に見せるか。鍵は経験。ジャンルは結果。
さて、鬼がでるか蛇がでるか。ドキドキするな。
APPLESEED [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2004/11/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 149回この商品を含むブログ (306件) を見るアバン――暗視ゴーグルを外したデュナンのファースト・カットには強い違和を覚える。理由は目…
軍門に降った感は否めないが、私にとっての第一義とは何か。歳をとったなと感じる一方で、まんざら悪いものではないのかもしれないと思う。
もう少し感慨深いかと思ったが。まぁ、現実の幕切れなんてこんなものだろう。だからこれも仕事の一部と思える。ともかく3班16名は解散。いい経験をさせてもらった。
物語の大切な部分に区切りはついた。あとはストーリーに幕を引くだけだ。
Old soldiers never die,but fade away. 引き際は大切だ。 が、本当にお前はそれでいいのか? もちろん、文脈における言葉の真意は(私なりに)理解しています。 だからこそ
起承転←結 果てしてどんな結末が待っているのやら。ハッピーエンドはない。事態を好転させる術もない。事件は常に会議室で起こってる。
実は9課って一度も勝ったことがないんだよね。 まぁ、そのジレンマがカタルシスを呼び起こすんだろうけども。組織――というよりシステムにおける個というものの。
他の誰でもない、私が守りたいという思いに、守ってあげたいというメルヘンチックさは微塵もない。確かに水は低きに就くが、人は抗う術を知っている。
昨夜は体育の授業を見ているようでした。教科書から更に一歩後退。う〜ん。あと2試合なんですよね。習うより慣れろという姿勢は好きですが。
なんだあのデスラーは。品がなさすぎる。ガルマに通底する品格こそが、デスラーの魅力であり悲哀の背景だったというのに。
同志よりも仮想敵の存在こそが重要だ。
あぁ、確かに、言われるまでもない。理想を追い求めることは素晴らしい。だが忘れてはならない。サッカーとは勝敗を争うゲームなのだよ、明智君。先のW杯を見たまえ。名を取るか実を取るか。その明暗の差を!
組織の建て直しに必要なのはスペシャリストではなくマルチプレイヤー。基本です。