その異常さは、もっと肯定されていい。

かつての優秀なエージェントが黒幕になっている作品を観るたびに無償の愛というもの考える。自分の経験からいうと例外は一つしかない――と考えたとき、その尋常でない様に鳥肌が立つ。しかしまた、だからこそ激しく胸を打つ。なんだろうな、これは(笑)。

教科書でもなくしたの?

スチール見ましたけど、いいんじゃないですかね。端から原作ベースという話ですし、そもそもむこうで言う原作はモチーフ程度なわけですし。
もちろん、12〜13年前のシャーリーズ・セロンだったなら花まる120%ですが(笑)。
てか本家としては3DCGで作るのもありなんじゃないかと。――いや、作って下さい。そも、あの世界の大前提は何なのか?
ゆえの魅力だと思います。全ての物語性において。